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椎間板ヘルニアと激痛

椎間板ヘルニアの痛みはただの腰痛とはわけが違います。魔女の一撃、ナイフを突き立てられるよう、立ち上がることもままならない、など想像をはるかに超える痛みが襲い掛かるそうで、この苦しみはなってみないと分からないそうです。

椎間板ヘルニアの痛みの原因は様々な説があり、いくつか例を挙げると「神経の圧迫」、「循環障害」、「脊椎周囲の神経への刺激」、「化学物質」がその原因として挙げられています。

まず神経の圧迫説、椎間板から飛び出た髄核が神経を圧迫することにより激しい痛みを及ぼすという説で、ヘルニアの痛みの原因はこれだと考えられていましたが、最近ではこれ以外にも痛みの原因はあると考えられるようになりました。

そんな中生まれた説の一つである循環障害説は、骨格の歪みなどが原因となって血液の循環障害が発生して、筋肉に酸素が送られなった末に筋肉内の乳酸などが溜まり痛みを発生させると考え、

脊椎周囲への刺激説は椎間板の髄核や椎間板そのものが飛び出たことが脊椎周囲の神経への刺激につながり激しい痛みを発生させるに至ったとし、

科学物質説は背骨の中心にある髄骨の中にあるいくつかの化学物質がヘルニアによって外に流れ出て背骨周辺について神経が炎症を起こしたため痛みが発生したと考えたりと様々な説が考えられましたが、未だにヘルニアの痛みのメカニズムについては完全に解明されていません。

たとえ何であっても激しい痛みが襲ってくるのは変わりません。そのためこの痛みを和らげる方法についても色々と考えられており、とにかく腰を動かさないように安静にしたり、患部を温めたり、痛みが少ないうちにストレッチやマッサージをしたり、コルセットを装着したりと様々な方法を取っています。

これらの方法についても専門家の意見を聞いた上で行わないと逆に身体を痛めるケースもあるので痛みが出たらすぐに医師の相談を受けるようにしましょう。